海水でもない、淡水でもない、汽水域にはどんな生き物たちが暮らしているのでしょう。
島根県出雲市にある、島根県立宍道湖自然館ゴビウスに行ってきました！
楽しい場所で、子ども達も大満足だったので、みなさんに共有したいと思います！
ゴビウスの特徴
島根県の川や宍道湖・中海に暮らす生き物を展示してあります。
宍道湖や中海は川でもなく海でもなく、海水と淡水が混ざり合っている水(汽水)です。
そのような場所には、どんな生き物達が暮らしているのか…とっても気になりますよね！
普通の水族館とは一味違った素敵な水族館でした！
見どころ
川と海を行き来する魚《アユ》の水槽がお出迎えしてくれます。
ゴビウスのキャラクターと一緒に写真を撮るのもおすすめです！
汽水に暮らす生き物について、詳しく説明があり、勉強になります。
ヘルメット水槽がありました！
入ってみると、頭の上に魚が泳いで、まるで水の中にいるみたい！子ども達は嬉しそうにしていました。
大迫力の宍道湖ジオラマ水槽もありました！
土日祝の１５時〜飼育員さんの解説を聞きながら、お魚のエサやりを見れるみたいです！
そして、島根の川のジオラマ水槽！正面にはベンチもあって、ゆっくり座って観察できます。
ザリガニが触れるだんだんタッチプール！今はザリガニがいるような川が少なくなっていると思うので、貴重な体験ができました！
その他にも、魚を真上から見られる場所、島根の絶滅の恐れがある生き物の展示、学習コーナーなど、見どころがたくさんありました！
そして、日本で唯一、シラウオを一年中展示している水族館みたいです！写真は取り忘れましたが、キラキラ輝いてきれいな魚でした。
水族館の最後には、巨大な魚たちが泳いでいましたよ。是非見てみてほしいです！
子連れに嬉しいポイント
・トイレがキレイで、授乳室が完備されていました！
・外におべんとう広場があり、おべんとうを食べるのはもちろん、広くて走り回れるので子ども達は嬉しそうでした。
・小川や池もあって、そこでも生き物の観察ができました。
・ゴビウスに併設して、宍道湖グリーンパークとペンギンミュージアムがあり、色々楽しめます！グリーンパークとペンギンミュージアムは、次のブログで詳しく紹介しています。よかったらご覧ください。
アクセス/ご利用案内
住所/島根県出雲市園町1659-5
TEL/0853-63-7100
開園時間/9:30〜17:00(最終入館16:30)
入館料/大人500円 小中学生200円
休館日/毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
最後に
水族館は室内なので、天候に左右されずに楽しめるのがいいですよね！
決して大きくはない水族館ですが、子どもも大人も大満足でした！
期間限定で変わる水槽があったり、年中様々なイベントが行われているので、何回訪れても楽しめそうです。また私達も行ってみたいなと思います。
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