赤ちゃんの向き癖や頭の形、絶壁、斜頭…気になった事はありませんか?
私は三人目の娘が、生まれた時から向き癖があって、生後1か月を過ぎた頃から頭の形が気になっていました。その改善の為に私が色々調べて実行したことや、購入した物などを紹介したいと思います!
色々試して娘の頭の形がとう変わったか、最後に写真を載せてます!
ドーナツ枕
頭の形と言えば枕!?と思い、まずは枕を探しました!私が購入したのは、【エスメラルダのパーソナルムーブベビー】というドーナツ枕です。
選んだ理由は、
- 生後1か月から使える
- 枕カバー、本体が洗える
- 枕の頭部への圧力を均等に分散できる
- 角度や高さを自由に調節できる
- 枕が大きくて頭が落ちにくい
他のドーナツ枕は、首が座った頃から使用のものが多かったです。すぐに使いたかったので、1か月頃から使用できるものを選びました。
向き癖を直したかったので、向き癖の方に向かないように枕を片方高くできる点も魅力的でした!言葉では説明しづらいので、画像を見てください!
このように、片方を下に折り込んで高くすることで、高い方を向けないようにして、向き癖を直します。
枕の中には特殊なパイプが入っていて、寝心地も良さそうでした。娘は嫌がらずに使ってくれていました。
詳しい使い方や枕の情報は、エスメラルダの公式サイトをご覧ください。
バスタオルで体を固定
やっぱり頭だけ向き癖と反対向かせると、すぐ戻ろうとしてしまいます。体ごと横に向かせて、バスタオルを丸めたものを、背中に当てて固定していました。
これは、ずっと見ていられるお昼寝の時だけやっていました。夜中はずっと見ていられないので、うつ伏せになる危険もあるのでやめていました。
タミータイム(うつ伏せ遊び)
タミータイムとは、赤ちゃんが起きているときに大人が見守っている状態で、赤ちゃんをうつ伏せにして過ごす時間です。
英国小児科学会では、タミータイムを一定時間実施することによって、後頭部の扁平化を予防し、運動発達を促進すると推奨しています。
タミータイムについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください!
私は、生後1か月過ぎた頃から、タミータイムを作りました!娘の機嫌がいい時に、一日一回数分から始めました。
“向き”に気をつける
“向き”とは、
- 話しかける向き
- ベットに寝かせる向き
- 抱っこする向き
- 授乳する向き
などの事です。
“向き”がどちらかに偏ってしまうと、向き癖になってしまうので、意識して変えたほうがいいです。
私は話しかける時は、向き癖とは反対側から話しかけるように気をつけていました。
あとはとにかく、向き癖の方を向いていたら、頭の”向きを変える”をしていました!
これらを4ヶ月間試してみて
上記の事を試しながら、生後1か月から5ヶ月になる今まで過ごしてきました。
頭の形が気になりだした時は、まさかブログを書くとは思っていなくて、分かりやすい写真ではなく申し訳ないのですが、、
上の写真が生後1か月くらいで、
下の写真が5ヶ月の今の写真です。
娘は右向きの向き癖があるので、右側の頭の形がぺたんこになっていました。右耳も潰れていて、右側から見た顔と、左側から見た顔が全然違っていました。
今は耳の潰れも治って、比べてみると頭の形も全体的に丸くなりました。
特に生後6か月までは、赤ちゃんの頭の骨はすごく柔らかく変形しやすいので、これからも注意していきたいです。
私と同じように試して、絶対に治る!とは言い切れないのですが、頭の形が気になる方がいらっしゃったら、参考にしてもらえたら嬉しいです。
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